パッションフルーツ |
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永田集落では、夏場の好天候を活かしたパッションフルーツの栽培が盛んです。質の良いものができるため、リピーターの方が多く現在産地化に向けた取り組みが進んでいます。パッションフルーツは、南米を原産地とする蔓性植物です。この地域では主に適度な大きさと濃厚な味わいが特徴とされているサマークィーン種とルビースター種が栽培されています。 |
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● 栽培の様子 屋久島の自然の力を活かした栽培に取り組んでいます。 |
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パッションフルーツは雨にとても弱く、原種に近い品種以外では露地栽培を行うことが難しいため基本的にハウス栽培を行っています。 |
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回りにはこの様な景色が広がっています。 |
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パッションフルーツの栽培には、たくさんの水が必要です。永田集落では、永田川や集落の西部に位置する嶽之川等が十分な水を与えてくれます。この川は、嶽之川の支流で近隣農園に豊富な水を供給しています。 |
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パッションフルーツ(サマークィーン)の花です。基本的に本種は3つのめしべを有します。極稀に4つのめしべがついたりします。生命の神秘です。分かりますか?四つ葉のクローバーみたいですね。見つけたら幸せになれるかな? |
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結実し、熟成が進むにつれて着色が進みます。 完熟したものから順番に落下します。 |
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収穫したものは、出荷基準に従って計量をおこないサイズ別に分けて行きます。 作業中、部屋をみたす爽やかな何とも言えない良い香り。 今年もパッションの季節がやって来たなーって感じる時です。 |
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そして、屋久島シールを貼って箱詰めします。 感無量です。この味と香り・・、幸せをお届けできたらいいな。 |
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